
イノベーション創出支援
Covalentではお客様の業務を細部まで理解し、先端技術を用いて新たな解決へと繋げる新事業や新製品開発を得意としています。また、MVP(Minimum Viable Product:検証に最低限必要な仕様の商品)を活用したスピーディな新製品検証も得意としています。
数多くの先端技術を活用してきたリテラシーや、製造業・建設業界の現場業務への知見を活かし、お客様の悩みを解決する製品開発・導入に繋げた実績が多数ございます。
過去実績やサービスの詳細を把握されたい場合は以下より詳細資料をご請求ください。
ISSUES
イシュー
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自社・自業界の業務要件を正確に把握し、最適な新製品を開発できる人材・パートナーが見つからない
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先端技術を用いて業務へのフィット感を作りこむことができるパートナーが見つからない
新事業やサービスの作りこみに関するお悩み
新事業開発のスピード感に関するお悩み
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アイデアを即座に検証したいが予算取りや自社の名前を使ったテストマーケティングが難しい
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アイデアを即座に検証したいが、新製品開発が思うように進まない
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B2Bの新製品につき、どのようにマーケティング調査を実施すればよいかわからない
SERVICE MENU
サービスメニュー
業務知見を活かした新製品開発
お客様の現実的に導入・効果創出可能な業務要件を整理し、アプリ開発ができます。特に、製造業・建設業界の現場業務要件に対応した新製品開発が強みです。AI・xR・デジタルツイン・Blockchain等、先端技術を用いた新製品についても技術に精通したスタッフにより構築可能です。
MVP活用のスピーディな検証
お客様の新製品アイデアにつき、要検証ポイントを整理の上、検証に必要最小限の製品(MVP:Minimum Viable Product)をクイックに開発し、検証を実施します。
新規事業創出コンサルティング
新たな収益源を求めて事業創出を進めるお客様を支援します。特に海外スタートアップが持つ先端技術を活用するケースや、海外スタートアップのビジネスモデルを分析して参考とするケースを得意としております。
APPROACH
アプローチ
業務知見を活かした新製品開発
1
1
要件定義
約1カ月~
2
仕様設計・開発・テスト
約2カ月~
3
運用支援
3か月~
1
要件定義
約1カ月~
お客様の新製品のアイデアや、その背後にあるニーズや現場業務・現場環境等を理解し、機能要件・非機能要件に落とし込みます。想定ユーザの現場業務の実態や課題、既存の製品が課題に対応できない要因を分析の上、先端技術をどのように用いて課題解決に繋げるかを提案します。
新製品の構想に不明確な部分があったり要件が膨大化している等で要件定義が難しい場合は適宜市場調査・参考事例のベンチマーク等も実施の上、事業展開上最適な要件のご提案や時間軸に応じた実装の優先順位設定の議論も支援可能です。
アウトプット:要件定義書
新製品の開発目的や、機能要件・非機能要件の要件を開発着手前に取りまとめます。
2
仕様設計・開発・テスト
約2カ月~
要件定義に応じて新製品の開発を進めます。弊社のオフショア開発パートナーにより、先端技術に精通したエンジニアをすぐに調達し、安価かつ迅速に開発を開始できます。
アジャイル開発により細かく開発途中の新製品をお客様にご覧いただくことで、実際に使ってみた際に感じた要改善点を新製品に反映可能です。
アウトプット:
・新製品
主に、以下の技術を組み込んだ製造業の開発・生産設計・生産業務、建設業界の設計・施工業務、その他管理業務向けのITツールの開発を手掛けています。
-SBOM(ソフトウェア部品表)
-AIアルゴリズム(教師あり・教師なし両方対応可能)および学習用データセット
-デジタルツイン(3Dモデル、センサデータの収集・反映、シミュレーションアルゴリズム)
-Blockchain(パブリック型・コンソーシアム型・プライベート型いずれも対応可能)
また、ネイティブアプリ(iOS・Android)、ハイブリッドアプリ(PWA・Flutter)、スーパーアプリ(LINEアプリ・WeChatミニプログラム)などの開発も可能です。
・(適宜)仕様書・テスト仕様書・テスト結果報告書
開発過程を記録した開発文書も納品可能です。ただし、アジャイル開発のため、新製品開発後に作成・納品いたします。
・SBOM(ソフトウェア部品表)
開発に使用したオープンソースソフトウェアの一覧を、SBOMとしてお客様に共有します。脆弱性特定やライセンス内容の把握等にご利用頂けます。
3
運用支援
3か月~
新製品ご納品後、運用開始までの各種作業、開始後の運用やアップデートなどをご支援可能です。
アウトプット:
・マニュアル
新製品を使用する際の操作・取扱方法を取りまとめます。
・運用設計書
メンテナンス等、運用業務等を取りまとめます。
MVP活用のスピーディな検証
1
1
要検 証ポイントの整理、MVPの要件定義
約1カ月~
2
MVP開発
約1カ月~
3
検証準備
1カ月~
(MVP開発と並行)
4
検証実施・結果分析
約1カ月~
1
要検証ポイントの整理、MVPの要件定義
約1カ月~
お客様の新製品のアイデアや、その背後にあるニーズや現場業務・現場環境等を理解し、市場調査・競合ベンチマーク・技術調査等を実施の上、ビジネス面・技術面でのフィージビリティ検証が必要なポイントを整理します。検証ポイントの検証上、最低限必要な新製品要件を取りまとめます。
アウトプット:MVP要件定義書
新製品の開発目的や、フィージビリティ検証のポイント、検証ポイントを踏まえた必要最小限の機能要件・非機能要件の要件を開発着手前に取りまとめます。
2
MVP開発
約1カ月~
お客様での開発が難しい場合、弊社でのMVP開発実施も可能です。弊社のオフショア開発パートナーにより、先端技術に精通したエンジニアをすぐに調達し、安価かつ迅速に開発を開始できます。
アウトプット:MVP
検証上最低限の仕様・機能を備えた製品を開発します。適宜オープンソースソフトウェアなども活用し、最小限の期間・予算で開発します。
3
検証準備(MVP開発と並行)
約1カ月~
検証ポイントの検証方法設計、検証計画の策定、検証に必要なモニター・検証パートナーの獲得、テストデータの準備などを実施します。
アウトプット:MVP検証計画書
検証ポイントと、検証実施のためのタスク・スケジュールを取りまとめます。
4
検証実施・結果分析
約1カ月~
検証を実施の上、改善が必要な箇所をご提案させて頂き実行計画を設計します。貴社独力での改善が難しい事項がある場合、開発パートナーの探索もご支援可能です。
アウトプット:MVP検証結果報告書
MVPによる検証結果をPPTでとりまとめます。各検証ポイントに対する検証結果や、挙がった課題に対する改善のためのアクション等を取りまとめます。
1
新規事業創出コンサルティング
1
新規事業アイディアの洗い出し
約1カ月~
2
事業アイディアの評価・選定
約1週間~
3
事業モデルの具体化
約3カ月~